ネット搬送式連続スライバー・バラ綿加工機
- 繊維長の短い綿を従来の糸加工(チーズ、枷)より前段階の綿状(スライバー、バラ綿)での加工を実現。
- 織布、染色整理、縫製が世界各国でグローバルに行われるようになってきており、原料の供給に付加価値をつけることによる差別化を図れる。
- 糸番手、混紡比率を考慮しなくてよい。
- 羊毛では以前より綿状態での加工は存在したが特に従来綿糸紡績では紡糸する以前に漂白、機能加工を行う概念がなかった。
- 近年、加工技術において染色加工以前に機能加工(防臭、保温、抗菌等)を行っても効力が維持される技術が開発されてきている。
- 組み合わせにより様々な加工に対応。